2008年09月24日
君とつばさ
月曜日にちょっと嫌なことがあって友人とずっと愚痴り合いしてましたwww
子供だなぁっと思いながら、仕事で自分の道と違うものを強制されると
なかなか受け入れらないものですね。
************************* 君とつばさ *************************
君が翼を広げて飛んでいるところを見たことがない。
こんな小さな部屋で飛べるはずないだろうけど。
ホースの水と箒で君の部屋の掃除をしながら思った。
「僕はもちろん飛べないけど、君は鳥なのにね。」
いつもそう思う醜い自分が嫌いだった。
掃除することを忘れて君を見つめていたら、ホースの水が自分のズボンにかかっていた。
驚いた僕は君の方にホースの水をかけてしまった。
驚いた君は羽を広げて高い枝に飛び乗った。
僕はビックリした。
真っ白い羽が目の前で広がり飛んだんだ。
僕は君をバカにしていた。
いや、君は僕と同じだと誤解していた。
そして、羨ましくなった。
「僕も君のような翼が欲しい。」
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子供だなぁっと思いながら、仕事で自分の道と違うものを強制されると
なかなか受け入れらないものですね。
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君が翼を広げて飛んでいるところを見たことがない。
こんな小さな部屋で飛べるはずないだろうけど。
ホースの水と箒で君の部屋の掃除をしながら思った。
「僕はもちろん飛べないけど、君は鳥なのにね。」
いつもそう思う醜い自分が嫌いだった。
掃除することを忘れて君を見つめていたら、ホースの水が自分のズボンにかかっていた。
驚いた僕は君の方にホースの水をかけてしまった。
驚いた君は羽を広げて高い枝に飛び乗った。
僕はビックリした。
真っ白い羽が目の前で広がり飛んだんだ。
僕は君をバカにしていた。
いや、君は僕と同じだと誤解していた。
そして、羨ましくなった。
「僕も君のような翼が欲しい。」
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Posted by サザにゃる at 19:12│Comments(0)
│言の葉(詩)
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